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健康を守る3大ホルモン
2021.03.29

健康を守る3大ホルモン
体のホルモンが減少すると、疲労感・無力感・不眠症・免疫低下・肥満・更年期・甲状腺がん・アルツハイマーなど様々な症状が起こります。
個人差はありますが、きちんと管理することで体をベストコンディションに保つことができます。
 
◆ホルモンとビタミンの違い
ビタミン 外部から吸収
ホルモン 体内で生成
 

1、免疫ホルモンーメラトニン
メラトニンホルモンはメラニン細胞を薄くし、皮膚色をキレイにする作用があります。
不眠の時、シミや肌が暗くなるのはこれが原因です。
メラトニンは脳中央の松果体で分泌されます。光と暗にとても敏感です。
昼・・・生気・活力・エネルギーを出す。
夜・・・休息状態になり眠らせます。
朝に目が覚めるのもメラトニン分泌減少に関係します。
夜に灯りを付けて寝る方は睡眠の質が灯りを付けない方に比べ良くありません。
睡眠不足になるとT細胞が減少します。
メラニンは胸腺の中でも製造収蔵することにより、免疫増加します。不眠になると胸腺が退化し免疫が落ち、かぜなど感染症になりやすいです。
20代から40代で急に減少し始め、70代には20%しか残らないです。年をとると目覚めが早くなり、眠れなくなるのはメラトニンの減少が原因です。
睡眠障害と疲労感、ストレスを誘発します。
メラトニンホルモンの不足は、食事で補いましょう。
 
【メラトニンを含む食品】
セロリ・・・982 ブロッコリー・・・225 ニラ・・・275 ニンニク・・・135
 
☆チェリージュースの作り方
チェリー10個(実の部分のみ)、ブロッコリー50g、セロリ1本をミキサーに入れます。
豆乳200mg、ハチミツスプーン1杯を入れて混ぜれば出来上がり!
 
 
2、血管お掃除ホルモンーインスリン
コレステロールを下げ、血管をキレイに保ち、筋肉組織を強化、体内脂肪を減らす働きがあります。体内のブドウ糖を分解し、細胞のエネルギー源として細胞内に運ぶ役割をします。
糖尿病は、細胞内にブドウ糖を入れることができず、血管内に残ってしまいます。
インスリン抵抗ができると、インスリン分泌が増加し中性脂肪になります。
HDLの増加・・・血管内部が汚れ、血管が損傷します。高脂血症・高血圧・肥満・代謝症候群を誘発します。ポリフェノールは中性脂肪とコレステロールを抑制します。
紫色の食材にはアントシアニンが豊富です。特に紫ニンジンは糖尿病と中性脂肪の抑制に効果的です。
 
【アントシアニンを含む食材】
ぶどう・・・8 ブルーベリー・・・245 ナス・・・750 紫ニンジン・・・4570
 

3、若さを保つホルモンー成長ホルモン
細胞内の再生力が関与し、体の活力を増加させ、老化防止・筋肉と骨を丈夫にします。
若さを保つ妙薬タンパク質・・・細胞や皮膚の再生を促進し、筋肉と関節を丈夫にし、記憶力の減退を防止します。体の細胞を分解し、腹部肥満の予防や、10代20代は最高値、その後10年ことに14.4%減少します。
成長ホルモンには、男性・女性ホルモン、メラトニン、甲状腺ホルモン、ストレスホルモンと有機物に連結しています。成長ホルモンの減少により、体全体に老化命令が下ります。
成長ホルモン・・・タンパク質のかたまり、体内タンパク質を構成し、脂肪分解に関与。
不足するとタンパク質の能力が低下し、血液内窒素が増加すると筋肉内の多様な組織に異常が起こります。

タンパク質は体の中で生成されないため、一日60g~70gを接種が必要です。
タンパク質の接種により成長ホルモン分泌と筋肉を合成を助けます。
 
【植物性タンパク質の量】
豆腐・・・8.080 牛肉・・・19.610 ヘンプシード・・・31.560
【アルギニン含有量】
カキ・・・372 豆腐・・・5.3 うなぎ・・・1.104 ヘンプシード・・・4.550

夜10時まで営業!

お仕事帰りにもお立ち寄りください。

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